滋賀で楽しく暮らすお手伝い
Contents ちょっとの事で揉め事がおこります。 母の何気ない一言や、 本当は誰もが幸せになって欲しいという想いを 人と人のつながりを再構築することで解決し、 終活のトータルサポートを行うサービスです。 終活は、ライフプランの延長線上にあるものです。自分が50歳、60歳を越えてきたとき、自分の親のこと、自分自身のことを考える必要があります。エンディングに向けて、生前からきちんとサポートをさせてもらうことが目的です。 弊社代表の親族も、相続に関するトラブルが発生しました。不動産関係の仕事には、どうしても相続問題が絡むものです。生前から相談できる場所をつくっておくことで、将来困る可能性を減らすことができます。 預金、不動産、証券、航空マイレージなど、ご自身が管理している財産がある方は、責任能力があるうちに相談場所を見つけておくことをおすすめします。また、税理士にも各得意分野があります。相続税はニッチな分野です。つむぐでは相続分野に特化した税理士と連携し、相続問題をクリアにします。 「ウチには、モメるほどの財産はない」と思っている方も多いかもしれません。 そもそも「財産が少ないからモメない」などということはありません。実際に、裁判になったパターンのうち、遺産総額5,000万円以下が75%以上を占めています。ご自身の遺産が元で、大切なご親族が争うことのないよう、生前のうちから相続に関する知識を高めておくことができます。 「まだお父さん(お母さん)は元気だから」「相続の話をするなんて縁起でもない」といった考えは、少しずつ減少傾向にあります。元気だからこそ、ご本人の意思を確認することができるわけです。 例えば認知症と診断された場合、後見人がつくことになります。しかし、後見人は第三者であり財産を守ることを目的とした立場です。子どもたちが何らかの事情により財産を売却したいと考えた際にもスムーズに物事を動かすことができなくなります。 「ウチには、モメるほどの財産はない」「兄弟姉妹も仲がいいし、骨肉の争いなんてドラマや映画の中の話」と思っている方も多いかもしれません。しかし、そもそも「財産が少ないからモメない」などということはありません。実際に、裁判になったパターンのうち、遺産総額5,000万円以下が75%以上を占めています。 多額の財産をお持ちのご家庭では、日頃から相続について考えていることが多いです。一番、問題が発生しやすいのは、一般的なご家庭だと思っておいた方が良いでしょう。また、保証人にも注意が必要です。相続放棄することで、基本的には負の遺産もプラスの遺産も放棄することができますが、保証人は本人同士の契約であり、遺族に受け継がれます。 「相続」「法律」といった言葉を聞くと「難しそう」「大変そう」「よくわからない」といったイメージを抱く方が多いかもしれません。つむぐ滋賀支部では、極力専門用語を使わずわかりやすい言葉で、現状や問題点についてお話しします。 また、中立の立場で物事を捉え、ご本人の意思を尊重します。ご本人に学ぶ意思がない場合は、先にお子さんたちが相続の知識を増やし、話を進める方法もあります。 つむぐの創設者と、弊社代表の出会いは、2005年ごろにさかのぼります。きっかけは、親の相続問題について相談に乗ってもらったことでした。また、前職でも遺産相続の相談窓口のフランチャイズに加入。しかし、不動産を買いたいお客さまが大半を占めていたため、相談を受けることはほとんどありませんでした。 付き合いの長さと、相談に乗ってもらった際の対応。相続手続きの仕事に長年携わった経験者ならではのノウハウがあること。亡くなる前の段階からアプローチしたいとの思いに共感したことが、つむぐ滋賀支部を選んだ理由です。つむぐ
兄弟喧嘩、介護の方法であったり・・・。
持っているにもかかわらず、
人生のボタンの掛け違いのせいで、
思わぬ結末を迎える。
次世代へつなぐ架け橋へとなるべくみなさまと共に
成長していければと考えております。つむぐのサービス
生前につむぐを利用する
相続に関する勉強ができる
しかし、子どもに兄弟姉妹がいる / 現在再婚で前妻・前夫との間に子どもがいる / 内縁の妻がいる / そのほか、財産を残したい人がいる といった方は、特に注意が必要です。親族の方がつむぐを利用するメリット
ご本人の意思を尊重できる
相続に関する勉強ができる
わかりやすく中立の立場で説明します
つむぐ滋賀支部ができるまで